お悔やみを申し上げます
いやあ、、
ハリーポッターを愛してやまないアラスターですが、
昨日の夜に飛び込んできたニュースには驚きました(´・ω・`)
ハリーポッターシリーズでおなじみ、セブルス・スネイプ先生の役をなされていた、
アラン・リックマンさんがお亡くなりになられました(´・ω・`)
謹んでお悔やみを申し上げるとともに、心からご冥福をお祈りいたします
※さて、ここから下は少しネタバレ要素入りますので、見たくない方はブラウザバックをぽちっと押してください(´・ω・`)
みなさんはスネイプ先生のこと、どんなイメージをお持ちでしょうか?
冷酷?厳しい?いじわる?
それもそうですが、やはりハリーポッターシリーズのメインメッセージである、
「愛」
に生きた人物ですよね( TДT)
ハリーの母親、リリーを障害を捧げて愛し、死喰い人にとって死を意味する、例のあの人に背いてまで、その息子も守りぬいた、、
しかもその事実をハリーには最後まで告げなかったのです
リリーが死んでから10年以上たってもリリーの為に、障害を捧げた。
しかし最後には無駄死にをしてしまうという、報われない人生でした。
いやあ、死の秘宝パート2の名シーンに、
スネイプの杖先から、銀色の牝鹿が飛び出し、
ダンブルドア「これほどの年月が、経ってもか?」
スネイプ「永遠に」
というのがありますが、ここは泣けましたねえ( TДT)
大好きですこのシーン。たぶん1番好き。
たぶんこのシーンは原作を読んでないとわからないかもしれません。
友達もわからなかったと言ってました。
みなさんもご存知のようにハリーの守護霊は牡鹿です。
ちなみにハリーのお父さんは牡鹿
ハリーのお母さんは牝鹿です。
基本的に、守護霊がどんな動物なのかは、生まれつきに決まっています。
しかし、例外があります。守護霊は強い感情の変化(恋愛感情、ショック)により、変わってしまうことがあるようです。
原作では、トンクスが、狼人間、ルーピンのことを愛するようになってから、
守護霊が狼に変わったという記述があります。
さてここで先ほどのシーンの話になりますが、
スネイプ先生の出した守護霊は牝鹿でした。
もうお分かりですね、スネイプ先生はリリーのことを愛するあまりに守護霊まで変化
したのです。もうリリーは死んでいるのにまだ。
いやあ、ハリーポッターシリーズは本当に奥が深いです。
まだまだ僕も完全に理解しきれてない部分もたくさんあります。
これからブログのネタとして、ハリーポッターの考察とかもしていきたいなあと思ってます。
さて今日はこれくらいで!
スネイプ先生、大好きです!!!